Kinmuuでは、承認者の階層は0〜N段階で任意の数だけ設定することが可能です。こうすることで、承認が一切不要な業務はもちろん、承認が1回で完了するシンプルなものから、複数の階層を巡り3回必要なものも混在して管理することができます。

大学内の承認ラインは、業務内容によっては一人の教員が承認すれば完了というものがある一方で、教員が承認後にとりまとめの部課が承認し、最終的にその部課の課長の承認が必要といった、多段階の承認ラインも珍しくありません。さらには、異なる部課へ転送されてそこでも承認が必要、といった複雑なケースもありえます。
承認ラインの階層数は大学やその業務内容によって様々ですが、決まりきったかたちがあるというよりは、性質によって混在しているのが一般的です。システム導入を機に、承認フロー自体をできる限りシンプルに見直すことも可能とは思いますが、なかなか変えづらい部分が多いこともあるでしょう。その管理は往々にして複雑化するため、こうした承認階層の数や経路に関係なく、柔軟な設定が可能なシステムである必要があります。
Kinmuuなら、大学内の承認ラインがどれほど複雑な階層構造になっていても、雇用単位でそれを再現することができます。一度設定パターンに慣れてしまえば、どのように入り組んだパターンでも簡単に再現することができます。代表的な設定パターンをいくつかご紹介します。
勤務登録データのみが必要で、承認自体は不要というパターンです。この場合は、雇用データの承認者設定を行わない状態にすることで、勤務登録を確定後にそのまま承認済の状態にすることができます。承認、監督という概念はそぐわないが、便宜上、同じ勤怠管理システム上で管理したいようなケースで有用です。
TA業務などで多いパターンです。雇用データの承認者を、教員個人を指定して1階層だけ設定します。雇用監督者である教員がその雇用に関する勤務登録を承認することで、承認済の状態にすることができます。業務と承認者が1対1で対応するため、非常に見通しが良いパターンです。
学術支援、教育支援といった部署が関与するパターンです。雇用データの承認者を、教員個人、そしてその次の承認者として、部課を指定して設定します。教員が承認後、部課の職員の誰かが承認することで、承認済の状態にすることができます。
事務補助やイベント補助などで多いパターンです。雇用データの承認者を、部課、そしてその次の承認者として部課+課長を設定することで動作します。部課の職員の誰かが承認後、部課の課長役職の方が承認することで、承認済の状態にすることができます。
「こういった場合に対応できそうか」「こういうことはできるのか」などなど、どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。
利用ケース
事例インタビュー
画面ガイド