お試し利用ガイド

お試し利用とは

お試し利用とは、お試し利用開始日の翌々月末まで、最大3ヶ月間無料でKinmuu(キンムー)をご利用いただけるサービスです。必要な情報をお知らせいただくだけでご利用いただけます。お試し利用期間中は一切の契約義務も費用も発生しません。

貴学内で運用できそうかのシミュレーションはもちろん、操作習熟のために期間を使っていただいたりと、その活用方法は自由です。

お試し利用期間中のデータの取り扱い

お試し利用期間中にシステムに登録いただいたデータは、本登録に進まれない場合は自動的にすべて削除されますのでご安心ください。また、本登録に進まれる場合、すでに登録されたデータをそのまま使っていただくこともできますし、一度すべてリセットすることも可能です。ご希望にあわせてご指示ください。

データの設定方法

基本的な設定の流れは移行ガイドの初期設定の項をご参照ください。お試し利用期間とはいえ、触って頂けるのは実際と同じ環境ですので、設定方法やその利用方法には違いはございません。

最低限のセットアップ例

前項の移行ガイドの通り、部課マスタやユーザーマスタ、雇用マスタ等を設定いただく必要がございます。「とりあえずどういう操作感か試したい」という場合に有用な、最低限と思われるセットアップは以下の通りです。

部課マスタ

  • 勤怠承認者となる方の所属部課を最低1件登録してください。(例:研究支援課)

ユーザーマスタ

  • システムの管理画面を操作して各設定を行う管理者となる方を最低1名登録してください。(例:問い合わせいただいた方)
  • 勤怠承認者となる方のうち、個人として承認者になる方を最低1名登録してください。(例:教員太郎)
  • 勤怠承認者となる方のうち、部課として承認者になる方を、部課情報を指定して最低1名登録してください。(例:職員花子、所属部課:研究支援課)
  • 勤怠を登録する学生想定の方を最低1名登録してください。(例:学生一郎)

メールアドレスの重複制限について

メールアドレスは異なるユーザーで重複して登録することができません。自由に使えるメールアドレスが少ない場合、関係者のメールアドレスやグループアドレス、一時的なメールアドレスの発行等で、管理者、承認者、学生ユーザー設定に必要なメールアドレス数を確保ください。

雇用マスタ

  • 前項で登録したユーザーの方(例であれば学生一郎)を指定した雇用を作成し、承認者に教員の方(例であれば教員太郎)を個人指定して設定してください。
  • 同ユーザーを指定した別の雇用を作成し、承認者に部課(例であれば研究支援課)を指定して設定してください。

勤務登録期間

  • 勤務登録期間を最低1件登録してください。そのうち一つは現在の日付を含む期間指定であることをお勧めします。

学生ユーザーでログインしてお試しください

ここまでの設定を終え、学生ユーザーでログインすると、雇用が2つ登録された状態で勤怠を登録することができます。学生ユーザーが登録した勤怠は、確定後、それぞれの勤怠承認者に流れていきますので、それぞれの立場での操作をお試しいただけます。

ユーザーの切り替え

システム内で同時に複数のユーザーとしてログインすることはできません。以下のいずれかの方法で複数のユーザーの操作をお試しください。

  • 都度ログアウトとログインを繰り返す
  • 複数人(異なるコンピューター)で分担して操作を試す
  • シークレットウィンドウを立ち上げ、そちらで別ユーザーでログインする
  • 異なるインターネットブラウザを立ち上げ、そちらで別ユーザーでログインする

お試し利用期間中のサポート

お試し利用期間中のサポートはいつでもお問い合わせください。メールでの回答の他、必要に応じて、Zoom等を通じたサポートセッションを実施し、疑問点の解消やご要望のヒアリングなどを行います。


まずはお気軽に
お問い合わせください

「こういった場合に対応できそうか」「こういうことはできるのか」などなど、どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。

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